2016年10月7日金曜日

留学生が日本舞踊を学ぶ

日本文化である日本舞踊を体験したい学生たちを対象に、105日(水)より日本舞踊のレッスンをスタートしました。このレッスンは日本舞踊の寛叟先生を招き、毎週水曜日、計5回練習する予定です。そして、113日(木)に静岡市のグランシップで公演される「日本舞踊 大河流寛叟会」で披露する予定です。


 

今回の公演は、昭和初期の頃にアメリカとの親善人形として静岡県から米国に贈られた人形の「富士山三保子」が、90年ぶりに里帰りが実現したということで、世界平和を願う目的で開催されるものです。

各国の留学生たちは、授業の空き時間を利用して、先生のご指導をいただきながら日本舞踊の練習に励みました。短いお時間でしたが、踊っているうちに少しずつ上手になり、音楽のリズムに合わせると、更に気合が入り、活気のある笑顔が溢れるひと時でした。

来週のレッスンも楽しみです。

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