2015年11月6日金曜日

ホームビジット交流会が開催されました。

1017日(土)、外国人留学生に日本の生活習慣や文化を理解し、第2の家族であるホストファミリーとの交流を通して絆を築くことを目的とするホームビジット事業で、留学生とホストファミリーの交流会が開催されています。本学からは3名の留学生が参加しホストファミリーとの交流を深めました。
                  
中国人留学生リュウさん、シャさんから寄せられた感想です。

朝からホストファミリーと一緒に大本山方広寺に行って座禅体験をしました。お寺の方から座禅の姿勢や、心と呼吸と自分がひとつになると、心も体も空っぽになり、物事を素直に、ありのままに観ることができるようになることを説明していただきました。今後の学習と生活に取り込みたいです。中国では、正座する習慣はないので、貴重な体験でした。



お昼は食事を始める前に、お寺の方から「食事五観」について説明してもらいました。食事は様々な人の功があって私たちはご飯を食べることができることを初めて意識しました。

みんなで一緒に「精進うな重」をいただきました。「精進うな重」とはうなぎの変わりに豆腐とのりで作られた料理で、とてもヘルシーで、おしゃれで美味しかったです。

 

午後は竜ヶ岩洞 へ行きました。地下400メートルぐらいの洞窟を見学し、鍾乳石が綺麗で素晴らしくて感動しました。

美しい景色を満喫しながらホストファミリーと家族のようになり、すごく楽しい一日でした。本当に嬉しかったです。
 

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